
賢者たらん会
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2008年2月、札幌のファイナンシャルプランナー(以下「FP」)は毎週火曜日に行われる勉強会に向かっていた。その車中、隣には札幌の広告代理店webプロデューサー/ライター(以下「web」)が座る。FPに誘われたのだ。ひょんな偶然から交流が生まれた2名が向かう先は同じく札幌の財務コンサルタント/ラジオ番組企画出演/実業家(以下「財」)の会社。そこには社会保険労務士(以下「社」)も待っていた。4名の初顔合わせが直接的な設立のきっかけと思われる。
「何かを売りたいなら、『売らないこと』を考えるんだ」
「人脈は『人脈を作らない』ことから考えるんだ」
「目の前にいる一人を完全に満足させるんだ」
初参加のwebは人的エネルギーのすさまじさにたじろぎつつ、脳内で生成されつつあるイメージの具現化を図る。何かこの勉強会を面白くする方法は?そのおずおずとした提案から議論が生まれ、このサイトを生成することになる。
「参加している人間だけが100%楽しめる環境を作るんだ」
それを具体化しつつあるのがこのサイト、「賢者たらん!」である。
「財」の発案によって本名とHNを使い分けるアイデアが出た。その場でひねり出したHNが後々使われることになる。時を同じくしてこの勉強会の組織ネーミング、「賢者たらん!」が生まれる。賢者でありたいと願い、そのための努力を惜しまず、常時上昇する。現状に満足することなく、常に新しいテーマに沿って自分を磨き、貪欲に高い次元を模索する、そんなイメージによる。
「財」と「社」の発言要旨を、とりあえずwebはまとめて見ることにした。適度にアレンジを加え、誰が見ても理解できるような内容にせねばならない。何より重要なのは参加者の満足度であろう。読んで楽しめ、驚きもあり、次回が待たれる。そんな結果を出し続けるのだ。
翌日から「web」はサイトプランニングに入る。タイトル文字だけは力強くしっかりとした書体でありたいと考え、書のプロ、「札幌の名刺活版印刷」主催、酒井博史氏に依頼、快く一筆いただく。それを加工したのがごらんのタイトル文字「賢者たらん!」である。
参加4名の満足を最優先とする。公開のたびに各氏の発言要旨が1話ずつ進行するスタイルとする。リンクや関係機関の案内を怠らず、他者の意向で結果的に広がってゆく輪を泰然として捉える。こちら側から参加者を募ったりすることはなく、あくまでも自然発生的な拡張=自らの意思を持って新たに加わらんとする心を尊重する。ただし主催4名によって適不適を断ずる場合がある。
見えている結果として、ビジネスに直結せざるを得ない状況にする。進歩と継続を持って各々の自己実現に直接寄与する「賢者たらん!」であるべく育ててゆく所存である。
「賢者たらん!」はどのようにして生まれ出でたのか?その目的とは何かについてご案内しております。